みりこの原点(公開交換日記Ver.)

この記事は2021/11/18のメルマガのバックナンバーです。

こんにちは!みりこです。

今日もメールを開いていただき

ありがとうございます。

今日のメルマガは、いつもとちょっと

違った趣旨で行きたいと思います^^

というのもですね、

前回の私のメルマガに書いたお話。

結構反響が大きかったんですよね。

初めてメールに返信しました!

みたいな人も数名いらっしゃって、

ツイッターの方でもみんな

やる気になった!って言ってくれて、

すごくうれしかったです。

本当はちょっと厳しい事

書いちゃったなーって

反省してたというか、

寸前まで送ろうかどうかさえ

悩んでいたメルマガだったので、

思い切ってよかったなと。

あ、前回のメルマガ

まだ読んでないよーって人は、

こちらにバックナンバー置いておきますね。

でね、このメルマガに登場した

おかるさんがですね、

ご自身のメルマガに私への

返信のような内容を書いてくれまして。

読んだ瞬間、

これ私へのラブレター??

みたいな気持ちで、

めちゃくちゃドキドキしながら

読んじゃいましたw

で、なんだかそれが

公開交換日記みたいだよねーって

話になって、せっかくだから

またお返事を書こうかなと。

なので今日のメルマガは

おかるさんのメルマガへの

アンサーメルマガ的なもので

行きたいと思いますw

で、とりあえずおかるさんの

メルマガ読んでないって人は、

こちらに貼っておいてもらったので

先に読んできてくださいねー。

おかるさんのメルマガのバックナンバー

読まないと、今日のメルマガの意味が

半分くらいしか伝わらないかもー。

*———————————-*

◆公開交換日記です

*———————————-*

というわけで、

とりあえず前回のメルマガと

おかるさんのメルマガのおさらいから。

前回私は自分が稼げるようになったのが

ラッキーだからだと思ってる。

けれど実際のところ、

人より努力するなんてのは

稼ぐために当たり前だから、

その当たり前があってこその

ラッキーなんだ。

だからみんなの当たり前も、

もうちょっとレベルアップすれば

ラッキーが舞い込むかもよ。

みたいな話をしたんですけどね。

(めっちゃかいつまんだけど)

で、それに対しておかるさんも、

運がいいとかっていうけどそれって

自分で掴んでるんだからね。

成功者には成功者になるべき理由があって、

頑張ったからこそそれをつかめたんだから

努力したんだって自分で認めなさい。

奇跡は起きるものじゃなくて

起こすものだからね。

みたいな?

ちょっと違う?

けれど、要は頑張ったからこそ

その先に進むことができたんだよ

ってことを書いてくれたんですよね。

でね、そのおかるさんのメルマガの中で、

1つ思い出したことがあったんです。

それが、

わたし学生時代に塾講師とかして
たんですけど。

いろいろな生徒さん見ていて1年に一人くらい、
不思議なことが起こる生徒さんっている
んですよね。

絶対に無理!

っていう学校に合格する生徒さんと

絶対に大丈夫!

っていう学校に不合格する生徒さんが
いるんです。

っていうところ。

その偏差値足りなくて

絶対無理って言われてた子が

めちゃくちゃ努力してて、

みんなも応援したくなるくらい

必死に勉強したら

志望校に受かるっていう

奇跡を起こしたっていう話ね。

まだおかるさんのメルマガ読んでない人は、

先に読んできてくださいね。

おかるさんのメルマガのバックナンバー

で、これね、

学生時代の話になるんですけど、

私そのまんまの経験をしたことが

あるんです。

しかも絶対に受かるって

言われてた方の子側の。

そして何よりその経験が、

今の自分の頑張るっていう所の

基準になってるなって、

おかるさんのメルマガ読んで思い出したんですよね。

だからこのお返事では、

そのことについて書こうかなと思いました。

ちょっと長くなると思うけど、

聞いてもらえます?

*———————————-*

私、小中高って8年間ずっと

陸上部だったんですね。

しかも、かなりのガチなやつです。

始めたきっかけは

たまたま5年生の時に仲が良かった子に

誘われたから。

もともと走るのは得意だったし、

特に頑張ってる習い事もなかったし、

ただ楽しそうってことだけで

誘われるがまま入ったんですよね。

けれどその陸上クラブは結構厳しくって

基本毎日放課後に校庭で練習があるし、

小学生ながらにタイヤ引っぱって走ったり、

雨の日は校内の階段をひたすら3階まで

何十往復も走ったり…

みたいな、結構小学生にしては

厳しい練習をするクラブでした。

で、もともと足が速かった私は

先生に言われるままの練習するだけで、

それなりに記録会とかで記録残せるくらいには

なったんですよね。

そしてそのまま中学に上がりました。

中学にももちろん陸上部があって、

その陸上部の先輩のほとんどが

私が入っていた小学校の陸上クラブのメンバー。

要は小学校からガチで練習してた

エリートの集まりみたいな感じだったんです。

だから中学校から初めて陸上部で

練習をするって子に比べると、

みんな体も走りもある程度

できあがってる子が多いんですよね。

しかも、その中学の陸上部の顧問が

これまた全国的に有名な

陸上の指導者でして、

すごい先生×小学校からガチで練習してる子

でできた部活だったので、

まぁ必然的にその中学校の陸上部は

全国レベルな強さだったんですね。

もちろん公立の学校なので、

私が選んで入ったとかではなく、

たまたま校区の中学校がそこだった

ってだけです。

で、中学に入ったら

もちろん先輩から誘われて、

陸上部に入った私。

そこまで強いとか知らなかったし、

別に全国1位になりたいとか

そんな目標も全くなかったです。

ただ、なんとなく

まぁ今までやってきたし

それなりに結果出るから陸上でいいか。って、

そんな感じ。

ただね、その陸上部って

今考えたらとんでもないのですが、

全国レベルとは思えないような

選手の集まりだったんです^^;

うーん、なんて言えばいいんだろう。

よく全国レベルの運動部って、

先生がめちゃくちゃ怖くて

先生が言うことが絶対!

何か言われても『はいっ!』って

言うことしか許されない。

みたいなところが多いんですよね。

陸上部も例にもれず、

全国大会とか合宿とかで会う他校は

みんなそんな感じでした。

けどね、

うちの学校だけは違うかったんです。

そもそも先輩がめちゃくちゃ先生に反抗的で、

先生に何かしろって言われても口答えは当たり前。

先生に向かって『おっさん』とか言うし、

怒られたら『うっさいわ!』なんて

普通に言い返すような先輩ばかりだったんです^^;

今考えたらありえないのですが、

ほんと常にそんな感じ。

それに毎日の練習だって

先生がいる時はしぶしぶやるけど、

先生が職員会議で今日は遅い!

とか、出張でいない!とかの日は

もういかにさぼるかをみんなで考えるんですよね。

もちろん職員会議の間も

こなさなければいけない練習メニューがあるけど、

それをやりたくないがために

職員室に聞こえるように

よーいドン!で鳴らすピストルだけ鳴らして

実は走ってないとかあたりまえ。

筋トレも先生が来た時にバレないように

その場には座ってるけど

みんなでくっちゃべってるだけとか、

もうさぼることに関してだけは

めちゃくちゃ真剣でしたね。

しかもそれ、みんな全国大会に

出るような先輩達ですよ。

なんかそういう雰囲気が

代々続いているような、

そんな陸上部だったんですよね。

だからといって、先生が

めちゃくちゃ優しいのかって言うと

全くそんなこともなくって、

傍から見たら見た目的にも

県内では1番怖い先生だろうってくらい

見た目もイカつい先生なんです。

常にサングラスかけて、

ひげもじゃでまぁ怖い。

もちろん怒るし怒鳴るしも

結構当たり前だったんですけど、

生徒がそれに動じない。

そんなことお構いなしに、

文句言いまくって反抗しまくって

いう事聞かない私達。みたいな^^;

だから、市内や県内の大会に出た時には、

他の学校の生徒がみんな

うちの生徒の先生に対する態度に

目を丸くしてみてる…

そんな感じでしたね^^;

そして先輩がそんな感じだったので、

もちろん私達の代もそれを完全に引き継いで、

同じように先生には反抗しまくりの

不良生徒になりました。

ただね、練習はめちゃくちゃ厳しいから、

それをこなすと自然と早くなるんですよね。

文句言いながらも、とりあえず

その練習はこなすし、

だからいつの間にか実力もつく。

計算されつくされた練習メニューだったり、

先生がすごく陸上に対して勉強熱心で

いろんな練習法を考え出したりするもんだから、

それをイヤイヤでもこなしているだけで

いつの間にかみんな全国レベルな選手に

なってしまうんです。

不思議なんだけど、ほんとそんな感じで

私もいつの間にか

試合に出れば優勝するのが当たり前

みたいな選手になってたんです。

もうこれは、今考えると

自分の努力はどこにもなくって、

その先生がいてその練習があったからこその

結果ではあったんですけどね。

でも、出る大会出る大会

すんなり優勝できるもんだから、

私は完全に天狗になってたんですよね。

もう勝つのが当たり前だし、

負ける気がしないくらいに

思ってましたから。

で、そんな天狗のままむかえた

中学3年生の全国大会。

中学3年間の集大成っていうか、

野球で言うと、甲子園みたいな

みんながその試合の為だけに

毎日必死に練習を重ねてくる

そんな大会ですよね。

そこでも、もちろん私は

1位になる気満々だったんです。

前評判も、みんな私が優勝するのが

決まってるかのような感じでした。

誰もがそれを疑ってなかった。

けれどね、

その大会の決勝戦で私、

2位だったんです。

まさかの、

1番大きな大会で負けるっていう、

そんな結果になりました。

しかもね、私が負けた子は

まったくそれまで名前もチェックしてなかったような、

え?だれ?みたいな子だったんです。

私自身は、それまで負け知らずだったから、

まさかの結果に初めて涙しましたよね。

悔しくて恥ずかしくて情けなくて、

なんかもう、その場から消えてしまいたい!

って思うくらいの気持ちを

初めて味わったんです。

人生初めての挫折…

ほんとそんな感じでしたね。

ただね、その後1位になった子とも

仲良くなったんですけどね。

話を聞いて納得でした。

っていうのも、その子は

とにかく走るのが大好きで、

とにかく日本1になりたくて、

そのための努力は惜しまないようなまじめな子。

けれど自分の学校の陸上部は、

全然強くなかったんですよね。

だから親と一緒に

陸上界で実績のある指導者を探して、

わざわざその先生がいる学校まで

毎日練習しに行ってる、

そんな子だったんです。

しかも、彼女の目標はただ1つ。

全国大会で私に勝つこと。

それだけを目標に、

私の走りを研究したり

自分に足りないところは何かと

いろんなトレーニングを積んだり、

全国大会のレースの為だけに

1年以上も練習を続けてきたんですって。

で、全国大会までは

私にマークされないように、

適度に大会を通過できるタイムで

わざわざ力を抜きながら

のし上がってきてたんです。

のほほんとやってきた私とは、

もう気持ちもやってきたことも

桁違いに違うかったんですよね。

そしていよいよその本番の決勝戦。

彼女にとっては、それまでの

陸上人生をかけた試合だったんですよね。

今まで必死でその為だけに

辛い練習こなしてきたし、

私に勝つためだけに頑張ってきた。

一方の私はと言うと、

そこまでの強い思いは全くなくって

ただ環境に甘えて乗っかって来ただけで

たまたまタイムが出るようになっただけの選手。

練習はいかにさぼるかしか考えてないし、

走れば勝てると天狗になってるし、

努力よりも周りの環境に引き上げられて

来ただけだったんです。

で、もちろん当日も余裕だろうと思っていた私に

暗雲が立ち込めたのが、準決勝の事。

決勝の為に少し最後は力を抜いて

流してみたものの、

今までなら少しくらい流して走っても

余裕で1位だったはずなのに、

タイム的に私と僅差な選手が突然

現れたんですよね。

そこで一気に私は焦りました。

あれ?今までこんな子いたっけ?

しかも走りを見たら、なんかこの子も

流してるように見えるな…

え?まさかこの子、私より早いとか

そんなわけないよね?

みたいな。

まさかまさか

そんなことあるわけないし、

私は今日絶対1位にならなきゃなんだし…

って、表面上では余裕な顔しつつも、

内心すごくドキドキしたんですよね。

で、ついに迎えた決勝レース。

この10何秒で日本一が決まる、

いつも通り走ればいいだけだ

そう思いつつも、

どこかで隣のレーンの子が

めちゃくちゃ気になってたんです。

そしてそんな私が初めて感じた気持ちは、

まんまと走りに出ちゃったんですよね。

得意なはずのスタートでは出遅れ、

そのすきに隣のコースの子が私に並ぶ。

普段人と競って走ることなんてなかったから、

すぐ隣に自分と同じスピードで走ってる子が

いるだけで、気持ちはどんどん焦る。

そしてどんどんフォームが崩れて

いつもの走りができなくなる。

一方の彼女は、

私と競ることを前提に練習してきてるから、

全く動じない。

私と競った時に勝つための練習だけを、

何度も何度も積み上げてきたんですから。

もう、どっちが勝つかなんて

決まり切ってますよね。

最後10メートルで、ついに彼女に

抜かされて、

私は2位、彼女が1位になったんです。

たった、0.0何秒の差でした。

その時はもう、本当に悔しいとしか

思えなかったけど、

後から彼女の話を聞いて納得しました。

あ、私が甘かったんだなって。

すごく恵まれた環境で、

死ぬ気で練習してきたこともなければ

強い気持ちもなかった。

ただ言われた練習を文句言いながら

こなすだけだったから、

こんな結果になったんだって。

その大会の表彰式の時、

彼女はすごくきれいなうれし涙を

流してたんですよね。

その顔が、私は今でも忘れられません。

そしてその隣で、私は顔も上げられず

悔し涙を流してました。

いや、悔しいっていうより

自分が情けなさすぎて、

自分を応援してサポートしてくれた人に対して

申し訳なさすぎて、

もうほんと顔をあげられなかった。

そしてここまで天狗になって

今日も当たり前に勝てると思ってた、

そんな自分がとにかく情けなかった。

あの日のことを思い出すと

今でも胸がぎゅっとなるくらい、

私の中で辛くて恥ずかしくて心が痛い、

そんな1日でした。

で、そこから私がどうしたかと言うと、

初めて自分の気持ちで

『強くなりたい!』って

『負けたくない!』って思ったんですよね。

それまで小5で陸上クラブに入った時から、

特に自分で頑張りたい!日本一になりたい!

とか、そんな気持ちも全くなく、

ただ友達に誘われたから入って

ただ与えられた練習だけをこなして、

なんならさぼることばかり考えてた私が、

初めて本気で『日本一目指す!』って

思えるようになったんです。

全中という1番大きな大会は

もう終わってしまったから

どうすることもできないけれど、

もう1つその3か月後くらいに

ジュニアオリンピックという

全国レベルの大会が

毎年行われていたんですよね。

だからそれからの私の目標は、

3か月後のジュニアオリンピックで

負けた彼女に勝つこと。

初めて追いかける側になって、

そして目標ができたんですよね。

そこからの3ヶ月は、

多分それまでの私から生まれ変わったくらいに

必死だったと思います。

今までは文句しか言わなかった練習にも

積極的に取り組むようになって、

先生の指導は素直に聞いて

自分の走りに取り入れる。

入部してから2年半、

ちんたらナメた気持ちで取り組んでたので、

初めてそこで『必死』という気持ちに

なれたんです。

ほんと、人が変わったかのように

マジメに練習するようになって、

絶対に次は負けないっていう目標もできて、

寝ても覚めても

ジュニアオリンピックの事を考えてました。

で、その結果

3か月後のジュニアオリンピックでは

見事私が勝って彼女が2位になりました。

その時は本当に嬉しかったし、

今までにない達成感を感じましたね。

それまで普通に大会に出て

普通に走って勝ててたけれど、

初めて必死に練習して勝てた喜び。

それがとてつもなく大きかったです。

あ、本気で努力すれば

こんなに嬉しいんだって

初めて気づきました。

さらに、その必死で練習した3ヶ月が

めちゃくちゃ楽しかったんですよね。

それまでイヤイヤやってた時より、

自分の目標を持ってひたすら努力する

そんな日々が、

同じ練習内容なのにとにかく楽しかった。

なんか、この中学3年生での経験が、

私の中での『努力する』っていう所の

原点になってるんだなって、

改めて今回わかりました。

私に勝つためだけに

一途に頑張った彼女の努力、

そして甘えていた自分に気づいて

初めて自分で目標を持って

積み上げた私の努力、

これが私の『頑張る』っていうものの

基準になってるんだと思うんですよね。

だから、私の中での

頑張るってところの当たり前が

少し人より高いのかもしれません。

それは、努力すれば人は変わるっていうのを

知っているからかなって、

今回のおかるさんのメルマガを読んで思いました。

・・・って、完全に私の昔話ばかりで

ごめんなさいね^^;

けれど、私にとってこの中学3年生の時の体験って、

今思い出しても涙しちゃうくらいに

辛い経験だったけど、

だからこそすごく自分が変われた

そんな経験でもあったんですよね。

ほんと、あのまま私が

全国大会でも1位になってたら、

きっと私はここまで頑張れる人間には

ならなかったと思います。

適当にこなせばそれなりになんとかなる、

そんな甘い考えのまま

大人になっていただろうし、

今のこの根性や意識の高さは

身についてなかったはず。

そう考えると、本当に

私に勝ってくれた彼女に感謝したいし、

そこで腐らずに次の大会を目標にできた私にも

よく頑張った!って褒めてあげたいです。

だから、おかるさんのメルマガにあった

絶対受かると言われてたのに落ちる子の体験も、

新聞配達しながら必死に勉強した子の体験も、

私はどちらもしてきたんだなって。

で、どっちも知ってるからこそ

努力しないとどうなるかもわかってるし

必死になれば何が手に入るのかもわかってる。

そんな私の人生って、

めちゃくちゃラッキーだったなって思うんです。


またおかるさんに否定されるけどw

けどほんと、こんな体験中3でできるなんて

なかなかないですよね。

そしてそのおかげで、今の私がいる。

ほんとすべての出来事って必然だし、

自分に必要なことしか起こらないんだなって

今となっちゃ思いますよね。

どんだけ辛いことだって、

どんだけ悲しいことだって、

どんだけくやしいことだって、

自分に必要だから起こっている。

そして、それを乗り越えてこそ

手に入るものがとっても

大きいんじゃないかなって。

諦めるのは簡単だし、

見て見ぬふりしたり

なかったことにできたら

何より楽かもしれない。

けれど、それじゃダメなんですよね。

逃げてばかりじゃ自分の為にならないし、

成長しないから。

だから、

今ブログでなかなかうまくいかなくて

なんで自分だけ?って思ってる人とか

いっぱいいると思うんですけどね。

その悩みって、

絶対に乗り越えられますから。

そして、あなたに必要だから

今の悩みや苦しさがあるんです。

だから乗り越えるために必要な努力は、

とにかく惜しまないでほしい。

そしたらきっと、

乗り越えられた時のあなたが

得ているものって、

今からは考えられないくらいに

大きなものだと思います。

ほんと、それだけは信じてほしい。

大人になって、こんなに必死に

頑張れることがあるだけでも

すごく幸せなことだと思うし、

今私はあの中3の時の自分に

負けないようにって常に思いながら

毎日頑張ってます。

だからみんなも、一緒に頑張ろ。

辛くなったら私でよければ、

いつでもメールしてきてください。

頑張るのは自分しかいないけど、

頼れるものは頼ればいいと思うしね。

なんか、とんでもなく自分語り過ぎる

メルマガになっちゃってごめんなさい^^;

けれど、なんかおかるさんのメルマガ読んで、

いろいろと私も思い出すきっかけになって、

そして今の自分の原点に立ち返る事が

できました。

ほんと人生何があるかわからないよね。

けれど、だから楽しいんだと思うし

だから悔いなく生きたい。

そのためにはまず、今を一生懸命生きること。

それがすべてかな。

*———————————-*

◆編集後記

*———————————-*

ちなみにね、

おかるさんのメルマガにあった

飲み会でも後半

「稼ぐとかそんなことよりも
みんなでワイワイ楽しくできる場所を
作りたいんじゃー」

って泣き始めるし、気づくと帰り際
みんなでハグしまくってるし、まあ
とにかくいろいろ熱い(´▽`)

ってのは、盛りすぎですから…

って言いたいところですが、

全部事実ですね^^;

昼間っからお酒飲んでたこともあるけど、

全部記憶あるしちゃんと家まで

寝過ごさずに帰ってきたから、

それなりに酔っぱらいながらも

泥酔ではなかったんですけどね。

(私泥酔したら道で寝る人なのでw)

だからその時喋ったことは

全部覚えてるし、

記憶ないーなんてことはないのですが、

まぁ号泣したしハグしまくったし

そこは全部事実です、はい。

新宿駅の改札前で、

傍から見たら

このおばちゃんら大丈夫か?

ってくらいに盛り上がってたかもw

私、ただでさえ喋るけど

お酒入ると泣き上戸&ハグ魔に

なるんですよねー。

さらに久々の飲み会で楽しすぎて、

もうはっちゃけちゃってました。

え?みりこってそんなキャラだったの?

って思うかもですが、

そんなキャラなんですーw

コロナ前もランチ会とかお茶会は

たまに開催してたけど、

飲み会ってのはあんまりなかったから、

そろそろそういうのできたら

楽しいなーなんて思ってます。

とかって、こんな酔っ払いの様子聞いたら、

誰も来てくれないかも…?

そうなったらおかるさん呼びだして、

またボトル空けて飲んだくれようっとw

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