こんにちは!みりこ(@hitoriccomama)です。
この度私、ワードプレスのテーマ『SWELL』を購入したんですけどね。
始めて使うブロックエディタというものに、かなりてこずっておりまして…
機械オンチなのがバレバレですね
で、なぜかブロックエディタで入力していると、SWELLブロックで表示される種類がマニュアルより少なかったんです。
しかも1番使いたい『ふきだし』が出てこない!
そして表示されているSWELLブロックを使おうとしても、なぜかすべてエラーが出ちゃってもうお手上げ状態💦
私にはまだブロックディタは早いってことなんでしょうか・・・
そこからかれこれ1時間以上、ググって調べていろいろと試した結果、ようやく解決策にたどり着きました!
実はとっても簡単で、あっという間に治ってしまいましたよw
一瞬で解決する方法を発見したのでお伝えしたいと思います。
- SWELLのブロックエディタで『SWELLブロック』が全部表示されない場合の対処法
- SWELLブロックを使ってエラーが表示されてしまう場合の対処法
それではいってみます!
SWELLのSWELLブロックが少ない!エラーが出る場合の対処法
今回私が困ったのが、この現象。
ブロックエディタで新しいブロックを追加して、SWELLブロックの中からふきだしを選ぼうと思ったのですが、なぜかふきだしがなかったんです。
本当は全部で16個あるはずなのに、なぜか9個しか見当たらないSWELLブロック。
しかも1番使う『ふきだし』や『関連記事』『SWELLボタン』がないなんて、壊滅的です・・・
しかも、表示されるSWELLブロックを使ってみようと選んでみても、なぜか『このブロックでエラーが発生したためプレビューできません。』と表示されて、すべてエラーになっちゃうんです。
え?これ私にSWELLを使うなって言ってる?
なんだか1番楽しみにしていたこのブロックエディタの使いやすさが、すべて奪われてしまって放心状態・・・
ただでさえブロックエディタの使い方もよくわかってないのに、これじゃあやっぱりクラッシックエディターで頑張るしかないじゃん・・・
半べそ書きながら、とにかくいろいろとググったりSWELLのサポートフォーラムのぞいてみても、それらしい症状は1つも出てこず。
けど、最後にようやくたどり着いてダメ元でやってみたことが、解決策につながったんです。
それが『ワードプレスのバージョンアップ』
そう、今回私はもともとJINを使っていたサイトをSWELLに乗せ換えたのですが、ワードプレスのバージョンは5.5のままだったんですね。
今は最新のものが5.6になっているのですが、ワードプレスの更新って結構不具合が出たりもするのですぐにはしないようにしているんです。
なので5.5のままSWELLをインストールして使い始めたんです。
で、まさか?と思ってワードプレスのバージョンを5.6にしてみたら、あっという間にさっきまでの症状が治ってしまいました。
さっきまで9個しか出なかったSWELLブロックも、16個全部出るようになって念願の『ふきだし』や『SWELLボタン』も表示されるようになりました。
そしてSWELLブロックを実際に使ってみると、この通りちゃんと表示される!
やったー!!これでSWELLをちゃんと使えるっ!
まさかのワードプレスの更新で改善するとは思っていなかったのですが、とりあえず解決してひと安心。
案外他のテーマから乗り換えた人だと、ここで引っかかってしまう人も多いかもしれませんね。
なのでそんなに需要はないかなと思いつつも、備忘録として記事にしてみました。
まだまだ今日から使い始めたばかりで、いろんな機能を使いこなせてない感はあるのですが、この記事を書いてみているだけでもSWELLのすごさ、そしてブロックエディタの快適さにちょっと感動しています^^
もっと大変かと思ったけど、これは慣れたらすごく快適に使えそうです!
2021年でクラッシックエディターが終了することも決まっているので、今から1年かけてしっかりとこのブロックエディタを使いこなせるようになろうと思います!
そんなわけで、もし他テーマからSWELLに乗り換えて
- SWELLブロックが少ない!
- SWELLブロックがエラーで使えない!
なんて困っている人がいたら、1度ワードプレスのバージョンが最新のものになっているかを確認してみてくださいね。
もちろん原因はこれだけではない可能性もありますし、他にも理由があるかもしれません。
けれど私の場合はこれで解決できたので、よかったら参考にしてみてくださいね。
参考になれば嬉しいです^^
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